豪バスラG、34億豪ドルの負債抱え管財手続き1年延長

  • ニューサウスウェールズ州最高裁判所は、バスラ・グループの管財手続きを2027年9月13日まで延長した。
  • バスラは34億豪ドルの負債と、未完成の開発現場45カ所を抱えて管財手続きに入った。
  • テネオ・オーストラリアは2週間の短期資金を確保したが、追加の貸し手支援が引き続き重要となる。

豪州の開発会社バスラ・グループは、管財手続きの期間を2027年9月13日まで1年間延長することが認められた。これにより、テネオ・オーストラリアは未完成の建設プロジェクトを前に進める時間を得た。ニューサウスウェールズ州最高裁判所が延長を承認したが、完成には追加の貸し手資金が引き続き必要となる。バスラは34億豪ドル(24億2000万ドル)の負債、未完成の現場45カ所、従業員350人を抱えて管財手続きに入っており、そのうち200人超が自宅待機となった。テネオは一部プロジェクト向けに2週間の短期資金を確保した。一方、管財人は延長期間の終了前に再度債権者集会を招集し、清算を進めることもできる。

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