BIT関連疑いのウォレット、4日間で2400BTCをバイナンスへ送金

  • BIT関連疑いのウォレットが9月15日と9月19日に計2400BTCをバイナンスへ送金。
  • 直近の入金では、1000BTCが8106万ドル相当と評価された。
  • Matrixportは12月、関連ウォレットからバイナンスへ4000BTCを送金していた。

Matrixport(旧社名)と関連があると疑われるウォレットが、4日間で計2400BTCをバイナンスに送金した。内訳は、9月19日の1000BTC(8106万ドル相当)と、9月15日の1400BTC(1億780万ドル相当)などである。Lookonchainは、直近のアドレスが「bc1qsz」で始まると特定した。ウォレットの資金移動はArkhamを通じて公開追跡できる。Matrixportは3月にBITへブランド名を変更した。2019年にBitmainの元幹部らが設立したシンガポール拠点の企業で、運用資産は60億ドル超、月間取引量は70億ドル超に上る。米国の資本市場での選択肢も検討しており、株式公開の可能性も含まれる。送金が行われた時点で、ビットコインは8万1000ドルをやや上回って取引され、8万1700~8万3000ドルのレジスタンスゾーンに近づいていた。9月初旬までにバイナンスのビットコイン準備高は69万3000BTCを超えていた。一方、米国の現物ビットコインETFには9月18日、4億3300万ドルが流入しており、取引所への入金に対する需要を生み出した可能性がある。送金の影響は、コインが売却されたのか、証拠金取引や顧客取引に使われたのか、あるいは取引所で動かされずに残されたのかによって異なる。

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