フィデリティのワイズ・オリジン・ビットコイン・ファンド(ティッカー:FBTC)は9月18日、3億1072万ドルの純流入を記録し、同日に米国の現物ビットコインETF全体が集めた4億3300万ドルの約72%を占めた。ブラックロックのIBITには1億800万ドルが流入し、両ファンドで全体の約97%に達した。FBTCは2024年1月の運用開始以降、約103億6000万ドルを集めており、米国の現物ビットコインETFの合計運用資産は1025億3000万ドルに達し、ビットコインの時価総額の6.29%に相当する。資金流入の集中は、ETFへの投資が指定参加者を通じてビットコイン市場に買い需要を伝える仕組みを浮き彫りにするとともに、小規模な商品が存続できるかどうかについて疑問を投げかけている。