金相場、4379ドル近辺で小動き 米中首脳会談待ち

  • 金相場は4379ドル近辺で推移し、市場は米中首脳会談を待ちながら中東情勢の緊張を注視している。
  • 現物金は1オンス=4379.37ドル、先物は4417.57ドルに下落した。金は先週、約0.6%上昇した。
  • 米連邦準備制度の25ベーシスポイントの利上げ、インフレ見通し、原油価格、地域外交が引き続き市場の焦点となった。

金価格はアジア取引で、1オンス=4379ドル近辺とほぼ変わらず推移した。投資家はトランプ大統領と習近平国家主席の会談を待ちながら、中東情勢の緊張が続いていることを注視している。現物金は1オンス=4379.37ドル、先物は4417.57ドルに下落した。金は先週、約0.6%上昇した。米連邦準備制度が全会一致で25ベーシスポイントの利上げを決め、政策金利の誘導目標を3.75%-4.00%に引き上げた後、米国債利回りとドルが下落したためである。投資家はインフレ、原油価格、追加利上げの見通しに加え、米国、中国、イラン、サウジアラビア、イエメン、カタールが関与する外交の進展も見極めている。

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