奇富科技、鄭厳氏をCEO・取締役に起用 呉海生氏は海外事業拡大へ

  • 奇富科技は2026年9月21日付で、鄭厳氏をCEO兼取締役に任命した。
  • 呉海生氏はCEO、取締役、報酬委員会委員を退き、国際事業の拡大を率いる。
  • 鄭氏は消費者金融のリスク管理で18年の経験を持つ。

奇富科技は2026年9月21日付で、前最高リスク責任者の鄭厳氏を最高経営責任者(CEO)兼取締役に任命し、呉海生氏の後任とした。呉氏はCEO、取締役、取締役会報酬委員会委員を退き、同社の国際事業拡大に注力する。引き続き同社にとどまり、鄭氏とともに移行を進める。今回の人事刷新は、奇富科技の海外事業が持つ成長余地と長期戦略を反映したものである。鄭氏は消費者金融のリスク管理で18年の経験を持ち、信用資産の質管理、リスクモデル、規制順守などに携わってきた。奇富科技は旧社名が360 DigiTechで、2022年にブランド名を変更し、2023年に香港証券取引所へ上場した。

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