コロン・ベニットは9月21日、フィリピン証券取引所(PSE)向けに次世代の電子開示システムを開発すると発表した。既存のPSE EDGEプラットフォームを現行のIT基準に合わせて刷新する。韓国取引所(KRX)がプロジェクトを監督し、コロン・ベニットは開示書類の提出・管理機能と投資家向けポータル機能を構築する。第1段階では、レスポンシブウェブデザイン、リアルタイム処理、高速検索、大容量データ処理などを導入し、システムの安定性を高めるほか、提出、審査、承認、照会、データ配信の各プロセスを刷新する。第2段階では、XBRLベースの開示システムを追加し、第1段階のシステムと統合する。コロン・ベニットのプロジェクトチームには、2013~2014年にPSEの初代システムに携わった人員に加え、DART、KIND、mKINDなど韓国国内のシステムに関わった人員も含まれる。同社はベトナムでも、ハノイ証券取引所とホーチミン証券取引所向けの証券市場システム案件を継続している。これには、HNX上場株をHoSEへ移管するための支援プロジェクトも含まれ、最近開始された。