アジア通貨は早朝取引でドルに対しておおむね横ばいとなった。市場では、今週後半に予定されるトランプ大統領と中国の習近平国家主席の会談に注目が集まっている。MUFG銀行のアナリストは、協議では経済・貿易問題が中心になる可能性が高く、技術や人工知能を巡る規制が引き続き主要な対立点になると指摘した。会談後に建設的な声明が出れば、中国資産や域内サプライチェーンの恩恵を受ける企業を支えると分析した。LSEGのデータによると、ドルは156.87円、オフショア人民元6.6943元でほぼ変わらず、豪ドルは0.1%高の0.7125米ドルとなった。