J Ocean Shipbuilding、群山造船所買収前にタンカー6隻のLOI確保

  • J Ocean Shipbuildingは、オセアニアの船主とタンカー6隻を対象とするLOIを締結した。
  • 内訳は15万7000トン級運搬船2隻と11万4000トン級運搬船4隻。
  • 6月のLOI分を含め、J Oceanの建造予定船は10隻となった。

J Ocean Shipbuildingは、オセアニアの船主と、タンカー6隻を対象とする意向書(LOI)を締結した。内訳は15万7000トン級の原油運搬船2隻と、11万4000トン級の原油・石油化学製品運搬船4隻。6月のLOIで対象となった同型船4隻を合わせると、建造予定船は10隻に達した。同社は、HD現代重工業との6月の資産譲渡契約後も手続きが続く群山造船所の買収完了前に、今回の受注を確保した。J Oceanによると、チャ・ジョンフン会長の支援が造船所の正常化を後押ししているほか、完工船の受注残がないため、迅速な引き渡しが可能となっている。最新の船型は、傘下企業となる予定のHJ Shipbuilding & Construction(097230)が開発した。11万4000トン級船型は、国際海事機関(IMO)の環境規則に適合しつつ、原油と石油製品を分けて輸送できる設計である。同社は、返金保証の取得、造船所と設備の改修、追加採用を進める方針である。

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