銅先物、1ポンド6.70ドル超で6日続伸

  • 銅先物、1ポンド当たり6.70ドル超で6日続伸
  • インドネシアとコンゴでの鉱山操業停止により、年間生産見込みは推定60万トン減少
  • 米商務省、2027年に15%、2028年に30%の銅関税を提案

銅先物は火曜日、供給懸念が強まるなか1ポンド当たり6.70ドルを上回り、6日続伸となった。スプロット・アセット・マネジメントによると、記録的な高値にもかかわらず、鉱山の操業停止や鉱石品位の低下、チリの生産低迷が供給を圧迫し、世界の銅鉱山生産は2026年に2017年以来初めて減少する可能性がある。2026年上期の鉱山生産は前年同期比1.1%減少した。インドネシアとコンゴ民主共和国での操業停止により、年間生産見込みは推定60万トン押し下げられた。電力網やAIデータセンター、防衛分野からの需要は引き続き堅調で、市場では2027年1月から15%、2028年から30%とする米国の銅関税案について、大統領の判断を見極めている。

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