キム・ミンソク氏とチュ・ミエ氏、京畿道の財政難巡り対立再燃

  • キム・ミンソク氏とチュ・ミエ氏が、民主党の予算会合で京畿道の財政危機を巡り対立した。
  • チュ氏は地方消費税率を40.3%に引き上げ、法人税収の5%を配分する案を示した。
  • キム氏は、京畿道独自の財政事情は地方自治体全体の問題とは分けて扱うべきだと述べた。

9月21日の予算政策会合で、京畿道が深刻化する財政圧力への支援を求めるなか、民主党のキム・ミンソク代表とチュ・ミエ京畿道知事の対立が再燃した。チュ氏は、人口増加や福祉費の増加、義務的支出後の財政余力の乏しさを挙げ、京畿道の財政には緊急措置が必要だと説明した。地方消費税率を25.3%から40.3%に引き上げ、国税である法人税収の5%を広域自治体に配分する案を提示した。税率引き上げにより、4年間で約8兆ウォンの税収を確保できるとし、消防を支援するための道の支出が約1.6兆ウォンに上ることにも言及した。キム氏は理解を示した一方、京畿道に固有の財政事情は、地方自治体全体が抱える問題とは分けて扱うべきだと述べた。また、京畿道は自らの主張への幅広い支持を築く必要があると警告した。会合では、中央政府による財政支援、財政分権、一般交付金、返還米軍用地、鉄道、地方議会法も議題となった。両氏の対立は、重大犯罪捜査庁の長官にキム・ジヨン氏を指名したことや、京畿道のDMZ国際ドキュメンタリー映画祭の予算削減、チュ氏の選挙コンサルティング費用を巡る対立のさなかに起きた。

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