Upbit、MultiversXのEGLDを取引注意銘柄に指定 メインネットで攻撃試行

  • メインネットのセキュリティーインシデントを受け、UpbitはMultiversXのEGLD市場を取引注意銘柄に指定した。
  • EGLDは9月18日から9月20日にかけて4.14ドルから3.78ドルへ下落した。
  • MultiversXはネットワークの進行を停止し、シャドーフォークでテストする修正を準備した。

Upbitは、仮想マシンレベルのアトミシティ攻撃の試行によって無効な状態変更が発生し、メインネットの進行が停止したことをMultiversXが確認したのを受け、同プロジェクトのEGLDを取引注意銘柄に指定した。EGLDの入出金は引き続き停止しており、送金が再開される場合は、入金に先立って出金を再開する方針である。Upbitは9月21日から10月第4週まで同資産を審査し、審査期間を延長する可能性や、取引対応を終了する可能性がある。ビッサムも送金を停止したほか、クラーケンはEGLDの取引ペアをキャンセルのみ可能なモードに移行し、コインベースは送受信の遅延を報告した。EGLDは9月18日の4.14ドルから9月20日には3.78ドルへ下落し、取引量が増加した。ただし、このデータから攻撃が下落全体を引き起こしたとは断定できない。MultiversXはシャドーフォークで復旧用修正プログラムをテストしており、対応完了後に技術報告書を公表する予定である。

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