SPIEは2026年9月22日、2032年償還のシニア・サステナビリティ連動債5億ユーロの発行が成立したと発表した。クーポンは年率4.875%で、満期は5年半。決済は9月28日を予定しており、調達資金は一般的な企業目的と既存債務の一部借り換えに充てる。既存債務には、SPIEが発行した2028年1月17日償還予定の4億ユーロのORNANE(ISIN:FR001400F2K3)が含まれる。SPIEはこのORNANEについて、約3億8800万ユーロを対象とするリバース・ブックビルディング方式の買い戻し募集を開始した。買い戻し価格の仮条件は、額面10万ユーロ当たり13万5000〜13万5250ユーロで、SPIEの株価変動に応じた調整に加え、経過利息を支払う。結果は9月24日、決済は新債券の決済を条件に10月1日に発表・実施される見通しである。SPIEはまた、残る2028年償還ORNANEを10月22日に額面価格と経過利息を加えた金額で全額償還する計画で、1口当たりの償還額は10万527.17ユーロとなる。保有者は10月13日まで転換または交換の権利を行使できる。SPIEによると、2023年に発行した4000口のORNANEのうち126口が行使され、発表時点で3874口が残っていた。SPIEは、エネルギー・通信分野の複合技術サービスを手掛ける欧州の独立系大手企業であると説明しており、従業員数は5万5000人、2025年の売上高は104億ユーロ、EBITAは7億9300万ユーロだった。