エクソンモービル株、サウジ輸出の底堅さで原油安となり2.7%下落

  • エクソンモービル株は月曜日、2.70%安の159.13ドルとなった。
  • ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は98.34ドルに下落し、ブレント原油は101.75ドルとなった。
  • サウジの輸出は今月、日量600万〜700万バレル近辺で安定した。

エクソンモービルの株価は月曜日、世界の指標原油価格が約2%下落するなか、2.70%安の159.13ドルとなった。ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は1バレル=98.34ドルと100ドルを割り込み、ブレント原油は101.75ドルに下落した。サウジアラビアの輸出が底堅く推移したことで、リヤド近郊での最近のフーシ派によるミサイル攻撃を受けて生じていた地政学的リスクプレミアムが縮小した。サウジの輸出量は、日量600万〜700万バレルという通常の月間基準に近い水準で安定した。原油価格の下落は、上流部門のキャッシュフローが原油実現価格に大きく連動するエクソンモービルの重しとなった。一方、RBCのアナリストは目標株価180ドルを再確認し、サプライチェーンの変動や中東へのエクスポージャーを相殺する要因として同社の精製事業を挙げた。これに先立ち、Gateのデータはブレント原油をXBRUSDと特定し、前営業日の終値から2.0%安の101.96ドルと報告していた。

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