パーシステント・システムズは、Databricksのデータ・インテリジェンス・プラットフォームに関する業界知識と導入実績が認められ、銀行・金融サービス・保険(BFSI)向けのDatabricks「Brickbuilder」専門認定を取得した。この専門認定は、金融機関が分散したデータや人工知能(AI)の試験導入を、拡張可能な本番環境へ移行するのを支援することを目的とする。パーシステントによると、Databricksの認定資格保有者、再利用可能なアクセラレーター、確立されたBFSI導入パターンにより、リスク、不正、顧客インテリジェンスの各分野で導入の複雑さを軽減できる。同社はDatabricksを活用し、金融データを統制されたAI対応レイヤーに集約している。Delta Lake、Unity Catalog、Mosaic AIは、金融機関のセキュリティおよびガバナンス要件の下で、データ製品、モデル、AIエージェントの開発・評価・監視を支える。Databricks上に構築し、タスクを実行する人工知能であるAgentic AIを搭載した同社の「Merchant Risk Management and Fraud Detection」ソリューションは、事後対応型の不正対策だけでなく、予測型の加盟店リスク管理を支援するよう設計されている。パーシステントはまた、業務、分析、コンプライアンス向けに、安全性を確保したデータに基づく生成AIエージェントも提供している。これらには、正確性、説明可能性、BFSIの業務フローとの整合性を重視した評価・監視の仕組みが備わる。同社とDatabricksは共同イノベーションと共同顧客案件を拡大しており、欧州の大手銀行向けにはリスクデータ基盤と顧客データフレームワークの刷新、日本最大級の金融サービス機関の1社向けにはDatabricks上で統制されたデータ管理基盤の構築に取り組んでいる。パーシステントはDatabricksのシルバー・ティアのグローバル・システムインテグレーター(GSI)パートナーで、1000件を超える認定資格と10超のプラットフォーム・アクセラレーターを有する。