メタ株11%高、AIエージェント「Muse」普及とアナリスト評価で

  • Museへの需要を背景にAI株が上昇し、メタ株は11.3%高の741.25ドルとなった。
  • AMD株は月曜日、ほぼ10%上昇し、時価総額が1兆ドルを超えた。
  • トランプ大統領と中国の習近平国家主席は木曜日に会談する予定である。

メタ・プラットフォームズの株価は月曜日、個人向けAIエージェント「Muse」の人気を背景に11.3%高の741.25ドルとなった。MuseはアップルのApp Storeで首位に立ち、同社のAI投資を巡る投資家の楽観論が再燃した。ある試算では、株価上昇によりメタの時価総額は1920億ドル増加し、マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の純資産も130億ドル超増えた。一方、Benzinga Proの先行推計では、日中の時価総額の増加幅は約2075億ドルだった。Sensor Towerのデータによると、Museのダウンロード数はリリースから最初の12日間で米国とカナダのアプリストアを合わせて280万件に達したが、別の集計では同期間のダウンロード数を180万件としている。エバーコアISIのアナリスト、マーク・マハニー氏は、Museは、メタが年換算で2000億ドル超を投じるAI関連の設備投資・営業費用が、広告、サブスクリプション、取引収入を支える可能性を示す証拠だと指摘した。AIへの熱狂はAMD株もほぼ10%押し上げ、時価総額は1兆ドルを超えた。ナスダックは過去最高値を更新し、フィラデルフィア半導体株指数も4.3%上昇した。投資家はまた、トランプ大統領と中国の習近平国家主席が木曜日に予定する首脳会談、イランとの外交協議の可能性、原油価格の下落、フランスの政府債務を巡る緊張、米連邦準備制度当局者からのタカ派的なシグナルにも注目している。

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