インドの8月のインフラ生産は前年同月比4.8%増となり、7月の改定値5%増から伸びが鈍化した。セメント、鉄鋼、電力の生産が好調で、エネルギー関連の複数分野の低迷を補った。セメント生産は12.5%増、鉄鋼は3.4%増、発電量は11.6%増、鉄鉱石生産は5.5%増となった。石油精製品の生産は2.6%増加した一方、石炭、原油、肥料、天然ガスの生産は減少した。今回の統計は、2022~23年を基準年とし、インフラ生産の対象に鉄鉱石を加えた新系列で3回目の発表となる。4~8月の累計成長率は4.3%となり、前年同期の2.4%を上回った。