インド国立証券取引所IPO、応募倍率5.7倍 米取引所を上回る評価

  • インド国立証券取引所はIPOで23億ドルを調達した。
  • 応募総額は100億ドルを超え、投資家の強い需要を背景に応募倍率は5.7倍となった。
  • NSE株は9月24日にボンベイ証券取引所で取引を開始する予定である。

インド国立証券取引所は新規株式公開(IPO)で23億ドルを調達し、応募総額が100億ドルを超えるなか、応募倍率は5.7倍となった。需要をけん引したのは機関投資家と富裕層の投資家である。この売り出し規模は、既存の取引所データでは24億ドルとも記載されている。NSEの評価額に基づく株価収益率(PER)は、米取引所運営会社のナスダックとインターコンチネンタル取引所(ICE)を上回る。今回のIPOは、2024年に上場した現代自動車インドに次ぐ、インドで2番目に大きい公募となった。株式は9月24日にボンベイ証券取引所で取引を開始する予定である。全株式が既存株主による売り出しとなるため、インドステイト銀行や海外機関投資家を含む既存株主が保有株を譲渡し、NSEには売却代金が入らない。

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