コインベースのBase上のトークン化株式サービスは、保有者数が4万6700人に達した。Token Terminalによると、1カ月で9697%増加した。サービスは8月24日に4銘柄で開始し、9月4日までに10銘柄へ拡大した。主要銘柄には、エヌビディア、アップル、テスラのトークン化株式が含まれる。対象は条件を満たす米国外のユーザーで、トークンは規制対象のカストディアンが保管する株式に対する1対1の権利を表す。オンチェーンで取引できるほか、DeFi(分散型金融)アプリケーションで利用でき、アーベなどのプラットフォームでは融資の担保にもできる。コインベースのブライアン・アームストロング最高経営責任者(CEO)は、同サービスは初期段階にあるものの、利用が広がっていると述べた。Token Terminalはトークン化株式市場全体の規模を34億ドルと評価しており、保有者数は400万人超、月間取引量は700億ドルに上る。米証券取引委員会(SEC)も、ブロックチェーン基盤の取引プラットフォームで売買される一部のトークン化米国株について、5年間の暫定的な規制枠組みを設けた。