Daehong、Aptos提携拡大で文化イベントのオンチェーンチケット化へ

  • Daehongはアプトスとの提携を拡大し、コンサートや展示会、文化イベント向けのチケット発行に乗り出す。
  • Giftielは500万件を超えるデジタルクーポンを130万人超に発行している。
  • Daehongとアプトスは、チケット事業の拡大と並行して決済機能や追加のロイヤルティプログラムを計画している。

ロッテグループのマーケティング・広告子会社Daehong Communicationsは、アプトスとの提携を拡大し、コンサートや展示会などの文化イベントにオンチェーンチケットを導入する。取り組みの基盤となるモバイルプラットフォーム「Giftiel」は、2025年7月にアプトスのメインネットと統合して以降、500万件超のデジタルクーポンを130万人超に発行している。2024年3月に初めて発表された提携は当初、デジタルクーポンと関連するロイヤルティサービス向けのWeb3ハブ構築に重点を置いていた。「Giftiel」ではクーポンの発行、移転、利用をブロックチェーン上に記録する一方、計画中のチケットシステムでは、所有権の確認、リアルタイムの追跡可能性、偽造防止を実現する狙いである。消費者が仮想通貨ウォレットを作成したり、GAS代を支払ったりする必要はない。Daehongとアプトスは、取り組み全体をロイヤルティポイントやクーポン、チケットなどのデジタル資産を対象とする「Money Movement」エコシステムと位置付けている。これまでには、ロッテのブランド「BellyGom」や「Baekho Eleven」に関連するNFTプロジェクトやロイヤルティ統合も実施しており、チケット展開と並行して決済機能や追加のロイヤルティプログラムも計画している。Daehongの「L.TICKET」サービスは引き続き、ミュージカル、演劇、子ども向け公演、展示会の一部を最大50%割引で提供しており、会場周辺のクーポンパッケージやブロックチェーンを活用したチケット記録も、広範な開発計画に含まれている。

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