韓国ウォンは23日午前9時、1ドル=1351.9ウォンまで上昇した。前日の終値から6.3ウォン、0.46%のウォン高となり、前日は22.8ウォン下落していた。秋夕を前に輸出企業がドル売りを急いだほか、四半期末の資金フロー、韓国資産への海外投資家の買い、貿易統計の好調もドル供給を増やした。9月の輸出は20日までに前年同期比78%増加し、半導体輸出は259%急増した。原油安、米国とイランの対話への期待、リスク選好の改善も通貨を支えたが、世界的なドル高基調、輸入企業のドル需要、米国株買いがさらなる上昇を抑える可能性がある。アジア開発銀行は韓国の2026年成長率見通しを2.6%から3.2%に引き上げた。