火曜の取引終了と9月23日の取引では、市場のシグナルがまちまちとなった。豪ドルは8年超ぶりにカナダドルと等価となった。一方、米株はまちまちで、ナスダック総合は0.45%高の過去最高値、ダウ工業株30種平均は0.36%安、S&P500種株価指数は横ばいで取引を終えた。投資家がメタ・プラットフォームズの「Muse」AIエージェントへの関心を高めるなか、テクノロジー株が上昇した。グーグルの「CC」エージェントも同様に消費者を引き付けられるかどうかが注目された。アジア株は5日続伸後に勢いを失った。ソフトバンクの100億ドル超の債券発行には200億ドル超の需要が集まったもようで、ジャンク債の発行案件として過去最大級となる可能性があるほか、人工知能(AI)への貸し手の信頼を示した。市場がホルムズ海峡再開の条件を巡る米・イラン協議や、ドナルド・トランプ大統領と中国の習近平国家主席がワシントンで会談する準備を注視するなか、原油価格は1バレル=100ドルを下回る水準にとどまった。