ロシア、仮想通貨流通を合法化 デジタルルーブル取引開始

  • ロシア、9月1日からデジタルルーブルの取引を開始
  • 個人の仮想通貨投資家、年間取引額を30万ルーブル(3556ドル)に制限
  • ロシアでは2022年から仮想通貨決済が違法

ロシアでは9月1日からデジタルルーブルの取引が可能になり、ミハイル・ミシュスチン首相は、大統領が署名した法律に基づき仮想通貨の流通も合法化されたと述べた。ミシュスチン氏は、利便性と迅速性を備え、独立した国内決済システムの構築が進んでいると説明した。一方、ビットコインなど仮想通貨による決済は禁止されたままである。8月に成立した法律は仮想通貨取引所の登録を義務付け、個人投資家による流動性の高い仮想通貨の年間取引額を30万ルーブル(3556ドル)に制限する一方、適格投資家には制限を設けていない。デジタルルーブルは中央銀行デジタル通貨(CBDC)で、ロシア中銀が管理する中央台帳と分散型台帳の要素を組み合わせたハイブリッドモデルを採用している。

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