ビットコイン、ストラテジー買い再開で8万7000ドル台 保有者の含み益に注目

  • ビットコインはCLARITY Actの採決失敗後、約7万5000ドルから日中高値8万7363ドルまで反発した。ストラテジーの購入とセイラー氏の発言が、材料として挙げられている。
  • ストラテジーは950BTCを7570万ドルで購入した。手数料と諸経費を含む1BTC当たりの購入額は7万9670ドルで、平均取得価格7万5416ドルで84万6000BTCを保有していると報告した。
  • 長期保有者の含み益は、平均取得価格6万2706ドルに対しておよそ37%となった。ビットコインの時価総額は8月18日以降36.0%増加した一方、S&P 500種株価指数は0.8%上昇、金は1.5%下落した。

ビットコインは日中高値8万7363ドルを付け、1月下旬以来の高値となった。約7万5000ドルから反発し、週間では約18%上昇した。8月下旬から購入を停止していたストラテジーが、現金で950BTCを7570万ドルで購入したことに加え、CLARITY Actの採決失敗を巡るマイケル・セイラー氏の強気な発言が相場の材料となった。ピーター・シフ氏はセイラー氏の発言を利己的だと批判した。ストラテジーは、総額638億ドルの取得コストで84万6000BTCを保有していると報告した。一方、別の報道では保有量を84万5050BTCとしており、報告された保有量には食い違いが生じている。オンチェーンアナリストのアクセル・アドラー・ジュニア氏は、長期保有者の含み益が平均取得価格6万2706ドルに対しておよそ37%に達したと推計した。サンティメントのデータによると、ビットコインの時価総額は8月18日以降36.0%増加した一方、S&P 500種株価指数は0.8%上昇、金は1.5%下落した。

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