マイクロソフトは、保守派活動家ポール・チェッサー氏との合意に基づき、株主提案の既存の適格基準を1年間維持する。米証券取引委員会(SEC)が株主提案の枠組みを見直し、SECのポール・アトキンス委員長が手続きの監督を州当局に移す案を示す中での合意となる。批判派は、変更によって個人投資家や宗教団体、労働組合などの参加者の影響力が低下する可能性があると指摘している。マイクロソフトの年次株主総会は12月8日に予定されており、チェッサー氏の団体はプロクター・アンド・ギャンブルとオラクルでも同様の提案を提出している。