米原油在庫、製油所稼働低下で300万バレル増加

  • 9月18日終了週、米商業用原油在庫は300万バレル増加した。
  • EIAによると、在庫はこの時期の5年平均を2%上回った。
  • 製油所の原油処理量が減少する一方、米国の原油純輸入は増加した。

米エネルギー情報局(EIA)によると、9月18日終了週の米商業用原油在庫は300万バレル増加し、4億2640万バレルとなった。ウォール・ストリート・ジャーナルのアナリスト調査では、50万バレルの減少が予想されていた。EIAによると、戦略石油備蓄(SPR)を除く在庫は、この時期の5年平均を約2%上回った。今回の発表では、既存の詳細記録にある296万9000バレルの増加が丸められ、従来報じられていた60万バレルの減少予想より小幅な減少予想が示された。製油所の原油処理量が日量51万9000バレル減少し、稼働率が2.8ポイント低下して94%となる一方、原油純輸入は日量36万9000バレル増加したことが在庫増加につながった。オクラホマ州クッシングの在庫は226万6000バレル増加し、2370万バレルとなった。ガソリン在庫は168万6000バレル減少して2億600万バレル、留出油在庫は40万バレル減少して1億740万バレルとなった。先に発表されたデータによると、戦略石油備蓄から40万バレルが取り崩され、保有量は2億8460万バレルとなった。9月11日終了週の米原油生産量は日量1394万4000バレルだった。

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