米国とカナダの過半数は、カナダ製品への関税引き上げは誤りだったと回答した。Politicoとパブリック・ファーストの世論調査で明らかになった。調査では、輸入税の引き上げに反対した回答者は米国人の56%、カナダ人の83%に上った一方、支持したのは米国人の26%、カナダ人の8%だった。マーク・カーニー首相による報復関税を支持したカナダ人は70%を超え、米国人では33%だった。カナダは276億ドル相当の米国製品を対象に最大50%の関税を課し、200億ドル相当のカナダ製品に対する米国の関税に対抗した。その後、トランプ大統領は元日から輸入トラック、自動車、自動車部品、鉄鋼に50%の関税を課すと脅した。今回の世論調査は、エネルギー価格の上昇やイラン戦争の経済的影響への懸念がトランプ大統領の支持率を押し下げる中で実施された。パブリック・ファーストは9月13〜15日、米国の成人2064人とカナダの成人2199人を対象に調査した。誤差幅はそれぞれ約2.2ポイント、約2.1ポイントだった。