バンク・オブ・アメリカ・グローバル・リサーチは、英イングランド銀行が2026年11月と2027年2月に政策金利を25ベーシスポイント引き上げると予想している。利上げを予想する金融機関には、JPモルガン、バークレイズ、UBSグローバル・リサーチも加わる。BofAは従来、2027年11月に利下げするまで政策金利は据え置かれるとみていたが、予想を変更した。原油と天然ガスの価格上昇で、インフレが長期化するとの懸念が強まっている。BofAは、来年初めにインフレ率が4%近くで推移すれば、賃金上昇や国内の幅広い物価上昇圧力を招く可能性があると警告した。LSEGのデータによると、市場では11月利上げの確率が67%、12月の追加利上げも織り込まれている。BofAは、2028年に利下げを開始するまでの利上げは2回にとどまり、最終的に政策金利は3.5%になると予想している。