ゼネラル・ミルズが発表した2027年度第1四半期の調整後1株利益は0.75ドルと、アナリスト予想の0.72ドルを上回った。純売上高も43億9000万ドルと、予想の43億5000万ドルを上回った。売上高は前年同期比3%減となったが、主因は米国のヨーグルト事業売却で、オーガニック売上高は横ばいだった。調整後粗利益率は原材料費の上昇が値上げと商品構成改善の効果を上回り、90ベーシスポイント低下して33.3%となった。調整後営業利益は為替変動の影響を除くベースで11%減の6億3400万ドルだった。同社は2027年度の業績見通しを維持し、調整後希薄化後1株利益を3.00〜3.20ドルとした。また、生産性向上と事業変革の取り組みは順調に進んでおり、少なくとも7億5000万ドルの節減を実現する計画に変更はないと説明した。9月2日に完了したブラジル事業の売却により、2027年度の報告ベースの売上高成長率は約4%押し下げられる見通しで、前年の53週目や為替変動の影響も加わる。