Nexoが9月23日に公表した「The Future of Digital Wealth 2026」レポートによると、米国、英国、アルゼンチンで調査した富裕層投資家1000人のうち、67%が仮想通貨を保有していた。一方、仮想通貨統合指数の平均スコアは10点満点で4.83だった。Nexoが構造的に統合されたユーザーの基準とする7点以上は4.7%にとどまり、42.6%は仮想通貨を保有していたものの、より広範な資産計画には組み込んでいなかった。アルゼンチンは保有率が74%と最も高かったが、平均スコアは4.62と最低だった。米国は保有率が62.3%と最低だった一方、スコアは5.07と最高だった。資産の置き換えや退職後の資産計画など実務的な要因は、統合度スコアのばらつきの54.2%を説明したのに対し、リスク認識は13.6%だった。構造的に統合された回答者の間では、安全性、高額な手数料、プラットフォームの複雑さが最も多く挙げられた障壁だった。