メタプレックスは、ソラナ上の資産向けベータ版モジュール型取引端末「Vantage」を開始した。ユーザーはパーソナライズしたダッシュボードを作成して保存できる。チャート、注文執行、マーケットデータ、ポートフォリオ管理に対応するウィジェットの追加、削除、サイズ変更、配置変更が可能で、デイトレードや長期ポジションなど、戦略ごとに異なるレイアウトも用意できる。今回の開始により、メタプレックスは事業をプロトコル・インフラの領域から拡大する。同社のインフラ事業では、Genesis、Core、Bubblegum、Token Metadata、MPL-Hybrid、Fusionから手数料が発生している。メタプレックスの週間収益は最近数週間、4万ドルを超えており、先週は4万1432ドルだった。一方、同社のDAO(分散型自律組織)による買い戻しプログラムでは、これまでにMPLXの流通供給量の36.5%超を買い戻している。Vantageは、メタプレックスが2025年7月に開始したGenesisに続くものだ。Genesisは、パーミッションレスなミームコイン発行プラットフォームではなく、既存のチームにブロックチェーン上のトークン販売(Onchain Token Offerings)向けインフラを提供する。メタプレックスは、ベータ版ユーザーからのフィードバックを踏まえ、Vantageへのアクセス対象と機能を拡大する計画だとしている。