トランプ氏関連口座、7月下落局面で売却後にストラテジー株購入

  • トランプ氏関連口座、7月27日に最大10万ドル相当のストラテジー株を購入
  • 購入が開示された後、ストラテジー株は5営業日で約30%上昇
  • 届け出にはコインベース株の購入とMARAホールディングス、クリーンスパーク株の売却も記載

ドナルド・トランプ大統領を受益者として記載した口座が、7月下旬にストラテジー株の売却から購入へと転じたことが、連邦政府への倫理関連の届け出で明らかになった。口座は6月の2回の取引で1万6002ドル~6万5000ドル相当のストラテジー株を売却し、7月8日にも1001ドル~1万5000ドル相当を売却した。その後、7月24日に1001ドル~1万5000ドル相当、7月27日に5万1ドル~10万ドル相当を購入した。後者は、7月に報告された仮想通貨関連取引として最大規模で、2月12日に行われたストラテジー株購入と同じ金額帯だった。届け出には、7月のコインベース株購入と、MARAホールディングスおよびクリーンスパーク株の売却も記録されている。上場企業として最大のビットコイン保有企業であるストラテジーは、9月21日時点で約84万6000BTCを保有していると報告した。購入が開示された後、同社株は5営業日で約30%、1カ月で37%上昇した。届け出は株数や約定価格ではなく取引額の範囲を示しており、誰が取引を指示したかは明らかにしていない。ホワイトハウスは、トランプ氏や家族が関与しない独立した第三者機関が、同氏の株式・債券ポートフォリオを管理しているとしている。

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