CoreWeaveは、SemiAnalysisによる最上位のPlatinum ClusterMAX評価を3回連続で維持した。一方、同社株は0.16%高の86.90ドルで引け、時間外取引でも上昇した。2026年9月23日に公表されたClusterMAX 3.0の報告書では、323社を評価し、200人を超えるエンドユーザーへのインタビューを実施したほか、77社について詳細な評価を行った。3回すべての評価でPlatinumの地位を獲得したプロバイダーは引き続きCoreWeaveだけだったが、今回の評価ではNebiusも最上位層に加わった。ClusterMAXは、信頼性、セキュリティ、オーケストレーション、ストレージ、ネットワークなどの分野で、エンタープライズ向けGPUクラウドの実環境における性能を測定する。CoreWeaveのグッドプットは96%で、業界平均の約90%を上回った。同社のインフラシステムは、ハードウエアの問題を特定し、利用可能なリソースを検証するとともに、復旧プロセスを改善するよう設計されている。CoreWeaveは1万超のH100クラスターを運用し、世界中の高度な人工知能(AI)やエンタープライズ向けワークロードに対応する高性能クラウドサービスを拡大している。主な利用企業にはOpenAI、Jane Street、NVIDIAなどがある。