インドNSE株、上場初日に一時5%高 IPOで23億6000万ドル調達

  • NSE株はBSEで取引を開始した後、一時5%上昇した。
  • IPOでは23億6000万ドルを調達し、インドで2番目の規模となる公募となった。
  • NSEの10年にわたる上場への道のりは2016年の公開申請に始まり、規制上の対立や法的手続きで遅れていた。

インド国立証券取引所(NSE)の株価はBSEへの上場後、一時5%上昇した。NSEは1800インドルピーで取引を開始し、インドで2番目の規模となるIPOで23億6000万ドルを調達した。今回の上場で、NSEが2016年に初めて公開申請して以来、10年にわたった計画が完了し、インドで最も収益性の高い金融機関の1つが公開市場に進出した。NSEは契約数ベースで世界最大のデリバティブ取引基盤を運営し、インドの現物株式とオプション市場でも支配的な地位を占めている。一方、今後の利益成長を巡っては、規制強化、増税、デリバティブ取引の低迷が懸念材料となっている。

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