ライトコイン、20%急騰し74.77ドル近辺 先物取引が活発化

  • ライトコインは9月24日、約20%上昇して日中高値を74.77ドル近辺まで伸ばした。
  • 24時間で1700万LTC超、約10億ドル相当がライトコインのネットワーク上を移動した。
  • LTCが64~65ドルの抵抗帯を上抜ける中、ライトコイン先物の建玉は5億ドルを超えた。

ライトコインは9月24日、約20%上昇して日中高値を74.77ドル近辺まで伸ばした。1月以来の高値で、9月の大半にわたり取引を抑えていた抵抗線を突破したことが背景にある。上昇局面では、別の市場データでLTCが70.84ドル、71.88ドル付近にあるとされ、安値59.11ドルから切り返した。過去7日間では34.7%、1カ月では38.6%上昇した一方、1年間では33.1%下落している。24時間で1700万LTC超、約10億ドル相当がネットワーク上を移動し、約15万8500件の取引が処理された。ハッシュレートは約2.7PH/sに達した。LTCが65ドル、続いて70ドルを突破する中、現物取引量は9億4800万ドル近くまで増加した。先物の建玉は5億ドルを超え、ショートポジションの清算が上昇に弾みをつけた。先の報道では、先物の建玉は約6億5800万ドル、先物取引量は約19億ドルとされ、現物取引量は約3億5200万ドルだった。このため、現物主導の需要が持続しているかどうかは不透明なままだ。テクニカル指標では、21日間ドンチャン・チャネルの上限である63.23ドルを明確に上抜けた。目先の上値めどは72~75ドル、64~66ドルは重要な支持線かつ清算ゾーンとなる。規制対象ファンドの需要は引き続き限られており、カナリー・キャピタルのLTCCの純資産は9月22日時点で約860万ドルだった。グレースケールが提案するLTCNのETF転換は、なおSEC(証券取引委員会)の承認待ちとなっている。

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