バイナンス、株式取引を拡大 仮想通貨を現物口座へ移行

  • バイナンスは、米国株・ETF7000銘柄超、24時間・週5日取引、ステーブルコイン決済、オンチェーンで利用できる「bStocks」を導入した。
  • BNBは日次で3.3%下落、週次で7.4%上昇した後、761ドル前後で取引された。最高値は799.67ドルで、株式の直接取引では初週の取引量の80%超を新興地域が占めた。
  • バイナンスは2026年9月29日から仮想通貨保有分をFunding AccountからSpot Accountへ移行し、移行は2027年1月まで続く。

バイナンスは仮想通貨の枠を超え、米国外の対象ユーザーに米国上場株・ETF7000銘柄超へのアクセスを提供し始めた。取引は24時間・週5日に対応し、ステーブルコインによる決済や、オンチェーンで取引・出金・レバレッジ利用が可能なトークン化証券「bStocks」も扱う。今回の展開に伴い、2026年9月29日から仮想通貨保有分をFunding AccountからSpot Accountへ段階的に移行する。2027年1月までにFunding AccountはStocks Accountへ名称変更され、株式やストックオプションの決済に使われる。BNBは9月23日時点で761ドル前後となり、日次では3.3%下落した一方、7日間では7.4%上昇した。最高値は799.67ドル。株式の直接取引では、初週の取引量の80%超を新興地域が占めた。バイナンス・リサーチによると、仮想通貨市場全体の時価総額は2026年9月に17.6%増の2.7兆ドルとなったが、規制と流動性のリスクは今回の拡大に伴う懸念として残る。

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