香港証券先物委員会(SFC)は、来年7月1日までにストックコネクトへ人民元建て取引枠を追加し、中国本土の投資家が人民元で香港上場株を直接売買できるようにすると明らかにした。この仕組みにより、クロスボーダー投資の資金フローを効率化し、通貨交換コストを抑えることを目指す。別途、香港金融管理局(HKMA)は、香港取引所(HKEX)との合弁会社であるCMU OmniClearが、年末までの中央銀行デジタル通貨(CBDC)による決済を目指し、デジタル資産プラットフォームを開発していると発表した。プラットフォームでは、トークン化預金や、規制要件を満たすステーブルコインとの相互運用性も検討する。