中国人民銀行金融政策委員会は9月19日、2026年第3四半期の会合を開いた。通算114回目となる会合で、次の段階における金融政策の主な方向性を協議した。委員会は、新たな措置と既存の政策を組み合わせ、政策の先見性、柔軟性、的確性を高めるとともに、国内外の経済・金融情勢や金融市場の動向に応じて、政策実施の強度、ペース、タイミングを調整するよう提言した。金融政策手段を包括的かつ適時に調整し、十分な流動性を維持することも求めた。社会融資総量と貨幣供給量の伸びを経済成長および物価水準の目標と整合させ、金融政策の運営枠組みの改革を進める方針も示した。また、債券市場の状況をマクロプルーデンスの観点から観察・評価すべきだとした。PANewsが9月24日に会合の結論を報じた。