アイランドは、エボリューション・エクイティ・パートナーズが主導したシリーズFで4億ドルを調達し、評価額は2024年の水準の2倍超となる64億ドルに上昇した。調達には、プライム・キャピタル、セコイア・キャピタル、コーツー・マネジメント、サイバースターツ、インサイト・パートナーズ、J.P.モルガン・グロース・エクイティ・パートナーズ、アルタ・パーク・キャピタル、ジョージアン、Gスクエアード、スクエアポイントが参加したほか、サイバーセキュリティー起業家のドミトリ・アルペロビッチ氏も個人として追加出資した。アイランドは、企業がAIエージェントを導入し、社内アプリケーションや機密データへのアクセスを再設計する中、調達資金を製品開発と海外展開に充てるとしている。調達発表によると2022年創業の同社は約1000人を雇用しており、年間経常収益は創業以降、各会計年度で2倍になったという。アイランドは、企業向けブラウザーとより広範なセキュリティープラットフォームを、アイデンティティー、データ、ネットワーク、アプリケーション全体で人間とAIエージェントの活動を監視・管理する制御基盤と位置付けている。