スコットランドの防衛部門への政府投資は2025/26年度、実質ベースで13%増加し、25億3000万ポンドと記録開始以来の最高水準に達した。スコットランドの1人当たり460ポンドに相当し、前年度の390ポンドから増加したほか、1万2200人の雇用を支えている。政府が英国の防衛産業基盤の再構築、抑止力の強化、国内生産能力の拡大を目指す中、電子分野への投資は33%増加した。スコットランドの防衛経済には、クライド川沿いとロサイスでの海軍艦艇建造、ファスレーンでの核抑止力および潜水艦支援、サイバー、宇宙、先進レーダー、電子戦の能力が含まれる。今回の数字は、2025/26年度の英国全体の防衛産業投資341億ポンドと、今後4年間を対象とする2980億ポンドの防衛投資計画の一環である。