リップル、10月1日に最大10億XRPをエスクローからアンロックへ

  • リップル、10月1日に10億XRPをアンロックへ 年内10回目の放出
  • 予定されたXRP放出分の想定価値は14億7000万ドル
  • リップル、月次放出後にアンロックしたトークンの大半を通常エスクローに戻す

リップルは10月1日に10億XRPをアンロックする予定で、年内10回目のエスクロー解除となる。2017年に導入した月次スケジュールを継続する形である。XRPの現在価格は1.47ドルで、今回の放出分の想定価値は14億7000万ドルとなる。全額が流通に入るわけではない。リップルは通常、アンロックしたトークンの大半をエスクローに戻しており、流通する可能性のある供給量の実質的な月間増加分は一般に2億〜3億XRPと推定されている。2026年9月1日のアンロック後、同社は7億トークンをエスクローに戻し、エスクローには約320億XRPが残っている。リップルは当初、550億XRPをエスクローに入れており、固定された最大供給量1000億XRPの約3分の1がなおロックされている。放出時期が予測可能なため、トレーダーは通常、XRP価格に織り込み済みとみており、トークン価格への影響は限定的と受け止めている。XRP Ledgerが予定された放出日を強制する。

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