アカディア・ファーマシューティカルズは、アルツハイマー病に伴う精神病を対象とした第2相RADIANTプログラムで、試験薬remlifanserinが主要評価項目をわずかに達成できなかったと発表した。ただ、1日60ミリグラムの用量では、全般的な疾患重症度を測る重要な副次評価項目で名目上有意な改善がみられた。アカディアは60ミリグラムを第3相試験に進め、進行中の2つの第3相試験から効果がみられなかった30ミリグラム群を外すとともに、レビー小体型認知症に伴う精神病を対象とする別の第2相試験を継続する。シティグループはこの結果を受け、アカディアの目標株価を40ドルから33ドルに引き下げたが、買い判断は維持した。株価は約10.4~10.5%下落したと報じられた。