テザー、Pave Bank、グローバル・フィナンシャル・アンド・テクノロジー・ネットワーク(GFTN)は7月22日、ジョージア・シンガポール・フィンテック奨学金プログラムを創設する覚書に署名した。5年間にわたる取り組みは2027年1月に始まり、ジョージアのトビリシ国立大学で学ぶ選抜されたSTEM専攻の学部生が、シンガポール経営大学で1学期間学ぶ。プログラムには、産業界との交流、メンター制度、フィンテック関連プロジェクトが含まれ、ジョージアと東南アジアのフィンテック・エコシステム間のつながり強化を目指す。修了した学生は、提携組織からインターンシップの機会や、GFTNのグローバルな「ナレッジ・サークル」ネットワークへのアクセスを得られる可能性がある。3組織は、これをジョージアとシンガポールを結ぶ初の組織的な高等教育交流であり、民間資金によるフィンテック奨学金だとしている。今回の協定は、即時の商品やトークンの発行を伴うものではない。テザーがジョージアと協議してきたブロックチェーン・インフラやラリ連動型ステーブルコインの可能性、Pave Bankが保有するジョージアの銀行免許とデジタル資産戦略、GFTNの国境を越えたフィンテック事業を基盤としている。