スーパー・マイクロ・コンピューター株は金曜の寄り前取引で1.64%高の42.19ドルとなった。同社はデータセンター・ビルディング・ブロック・ソリューションズのプラットフォームを通じ、液冷式の「NVIDIA Vera Rubin NVL72」システムの出荷を開始した。別途、エヌビディア株は0.7%高の226.24ドル。イーロン・マスク氏が率いるxAIが、メンフィスの「コロッサス」施設にエヌビディア製プロセッサーを追加導入する計画の概要を示したことが背景にある。スーパー・マイクロは、約600億ドルの受注残が2027会計年度の650億〜720億ドルの売上高見通しを支えるとしている。一方、xAIが計画する追加導入により、「コロッサス」のプロセッサー数は年末までに最大144万基に達する可能性がある。ニューメキシコ州でオラクルが進める「プロジェクト・ジュピター」では、支払いを巡る問題が生じたと報じられているが、オラクルは計画通り進んでいると説明している。