現代自動車グループが、米国の四半期新車販売で初めてフォードを上回る見通しとなった。コックス・オートモーティブは、現代自動車、キア、ジェネシスの第3四半期の納車台数を51万1421台と予測しており、フォードの50万4172台を上回る。メーカーが最終結果を発表した時点で確認されれば、同グループはGM、トヨタに次ぐ3位となる。フォードの販売台数は2026年1〜9月に8.8%減少すると予測され、シェアは12.5%に低下する見通し。GMの販売台数も6.2%減少し、シェアは17.4%から16.7%に低下するとみられている。テスラは年初来の販売台数が18.9%減少し、シェアは3.7%から3.0%に低下する見通しである。ガソリン価格の上昇がハイブリッド車の需要を押し上げ、燃費効率の高い車種を幅広くそろえるアジア系メーカーに追い風となっている。コックスは米国の年間販売台数予測を1580万台から1610万台に引き上げ、デトロイト3社の合計シェアは約36%と過去最低になると予想している。