BNPパリバ、5年契約で機密データをパブリッククラウド外に保持

  • BNPパリバ、グーグルとの5年間のクラウド・AI提携を拡大
  • BNPパリバ、2026年末までにAI活用で7億5000万ユーロの価値創出を目指す
  • BNPパリバ、機密データをプライベートシステムで管理し、ミストラルとの提携も維持

BNPパリバは5年契約に基づき、Google Cloudのインフラ、Gemini Enterprise、先進的なGeminiモデルへのアクセスを拡大する一方、機密性の高い顧客情報と重要業務はプライベートインフラ上で管理する。同行は2026年末までに、収益拡大と業務効率化を通じて、AI活用による7億5000万ユーロの価値創出を目指す。まずは法人・機関投資家向け銀行業務でGeminiを導入し、独自開発の生成AIアシスタントや企業向け融資審査メモの作成などに活用する。BNPパリバは営業、トレーディングなど他の金融業務にも同様のツールを広げる一方、オープンソースモデルや、仏AI企業ミストラルとの3年間の新たな提携を含む複数ベンダー戦略を維持する。発表を受け、アルファベット株は1%、BNPパリバ株は2%上昇した。

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