エアバスは、A321neo約500機の胴体ストリンガーに施された表面保護処理を巡る品質問題を特定し、封じ込めた。対象には、すでに運航中の約250機と製造中の約250機が含まれる。同社は、この不具合が安全上のリスクをもたらさないため、機体の運航は継続でき、対処策も用意されていると説明した。顧客は事前の修理なしで引き続き納入を受け入れているが、欧州の規制当局が一定期間内の修理を義務付ける可能性がある。エアバスがナローボディー機の生産を現在の月約60機から月75機へ引き上げようとする中で発生した今回の問題は、9カ月前に報告された別の胴体パネル不具合に続くものでもある。