NZX 50、14ポイント安の1万3811 米国債利回り・原油高が重荷

  • 金融株、不動産株、公益株、通信サービス株が下落し、NZX 50は14ポイント安となった。
  • NZX 50は金曜日、前日の横ばいから0.1%下落し、1万3811となった。
  • 指数は週間で0.5%上昇し、2週連続の週間上昇を記録した。

ニュージーランドのNZX 50は金曜日、前日の横ばいから14ポイント、0.1%下落し、1万3811となった。金融株、不動産株、公益株、通信サービス株が指数の重荷となった。世界的な債券売りで米国債利回りが上昇し、米連邦準備制度による利上げ観測が強まったためである。湾岸地域の海運混乱が続くなか、原油高も長引き、投資家は慎重姿勢を維持した。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)のアナ・ブレマン総裁は最近、原油高が続けばインフレ率は上昇する可能性があると警告した。トレーダーは来週発表される、同国最大の貿易相手国である中国の購買担当者景気指数(PMI)に加え、米個人消費支出(PCE)価格指数と雇用統計を待っていた。これらの指標は、次回会合での米連邦準備制度の金融政策判断をめぐる手掛かりとなる可能性がある。Delegat Groupは4.1%安、Infratilは2.1%安、Brisco Groupは1.8%安、Ventia Servicesは1.5%安、Fletcher Buildingは0.8%安、F&C Investmentは0.7%安となった。指数は週間では0.5%上昇し、2週連続の週間上昇となった。

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