約156億ドル相当、約18万2000BTCを対象とするビットコイン・オプションが、9月25日(金)にデリビットで満期を迎える予定である。内訳はコールが10万6200BTC、プットが7万5900BTCで、プット・コール比率は0.71となる。これは従来報じられていた0.70から修正された。7万6000ドルのマックスペイン価格は、オプションが最も多く無価値で満期を迎える水準であり、清算は日本時間午後5時に予定されている。今回の契約は、デリビットにおけるビットコイン・オプションの未決済建玉の3分の1超を占める。ビットコインは以前、約8万4258ドルで取引され、前日比2%安と報じられていた。価格はマックスペイン水準を上回る一方、コールの集中が最も大きい8万5000ドルの権利行使価格を下回っていた。大規模な満期はボラティリティを高める可能性があるが、マーケットメーカーのヘッジが値動きを抑える可能性もある。