ロシアの防空部隊は夜間、ロストフ州上空で約50機のドローンを撃墜した。一方、別のドローン攻撃でノボシャフチンスク製油所が損傷し、操業を一時停止したと、ユーリー・スリュサリ州知事が金曜日に明らかにした。同製油所の年間原油処理能力は500万トン、日量換算で約10万バレルに上り、燃料の大半を輸出向けに販売している。攻撃は、ニューヨークの国連本部でキーウとモスクワの間のエネルギー関連の停戦の可能性を巡る協議が行われた後に発生した。ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国のトランプ大統領と、エネルギー関連の標的を対象とする2国間停戦の可能性を含め、4年続く戦争を終結させる取り組みについて協議したと述べた。ゼレンスキー氏はまた、寒冷期の到来前に両国がエネルギー施設を対象とする停戦で合意できなければ、ウクライナは報復し、来る冬をロシアにとって非常に苦しいものにすると国連で警告した。ウクライナは最近、モスクワとヤロスラブリにあるロシアの主要製油所2カ所を攻撃した。