マイクロソフト株は金曜日、同社が「Copilot」の過去最大のアップデートだとサティア・ナデラCEOが呼ぶ新機能を発表したことを受け、4%超上昇した。職場向けAIツールを単一のアプリケーションに統合し、Microsoft Officeの機能を組み込んだ。今回の刷新では、基本的な「Chat」サービスと、より高度な「Cowork」を統合したほか、非技術職向けの「Code」と、自律型エージェントを作成する「Autopilot」を追加した。「Chat」はユーザー単位の固定ライセンスモデルを維持する一方、「Cowork」「Code」「Autopilot」は利用量に応じて課金する。マイクロソフト株は、約0.4%下落したiShares Expanded Tech-Software Sector ETFを上回り、この日の「マグニフィセント・セブン」構成銘柄で最も好調だった。パイパー・サンドラーは今回の変更がマイクロソフトに対する前向きな見方を裏付けるとし、オッペンハイマーはこれに先立ち、目標株価を515ドルから570ドルに引き上げていた。同社は、職場での導入やAI関連収入が巨額のインフラ支出を支えられるかどうかが注視されるなか、「Copilot」を企業向けAIのインターフェースと位置付けている。